イケメン日本語ガイドによるフンザ王国の王様の3分間説明
撮影場所:フンザ、パキスタン
フンザはかなり最近の1974年まで王国として独立していた。
この建物は当時の王宮でバルティットフォートと呼ばれている。
外観はチベットのポタラ宮をモデルにしたという。
ガイドはイケメンかつ日本語が上手だった。
どの王様も強そう。
それにしても肖像画はもっと人相良く描けばいいのに、と思うけど歴史の真実はどうか?
僕は絵師に感情移入してしまった。
絵師にしてみたら悪く描いたら切られるだろうから、ある程度というかほぼご希望に沿って描いただろう。ということは当時はこんな表情の方がCOOLとされていたのだろうか。
それか、後の時代に描かれたものか?だとしてももっと人相良く描くだろう。やはり感じたカルチャーギャップは埋めがたい。
歴史の話はどの話も聞けば深く頷ける聞き応えのある話ばかりだった。
国の歴史に起こることは世界共通だからだろうか、カルチャーギャップはそれほど感じなかった。