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呼ばれて行く国インド

劇場公開作品。新感覚のヴァーチャルツアームビー。

呼ばれて行く国インド

◯作品概要

「インドに呼ばれた!」直感行動派の映像作家、キム・スンヨンはハンディカメラを片手に、一人でインドを歩き始める̶̶。 カメラに映るのは、宗教、貧困、自然、死生観、現地の人々、そしてバックパッカーやゲストハウス「久美子ハウス」の久美子さんなど、インドに魅せられた日本人。キムは、そうしたカオス (混沌)を素直な目線でとらえる。

ありのままのインドを目撃でき、頭と心をシャッフルされる75分。お茶目なインド人たちの姿にちょっと笑うことができたら、あなたはインドと相性がいいかも!?

120時間に及ぶ撮影記録を、キム自身が編集した最新作。旅欲でウズウズしている大人や、海外にちょっと興味のある若者におすすめの作品。

 

◯推薦コメント
UA/歌手

「いい意味で期待を裏切る感じがキム君らしい。笑わしてもろたわ。そして日本を見つめ治し。次は息子と一緒に観~ようっと。」

 

ウォン・ウィンツァン/ピアニスト

「旅に出よう。じぶん探しの旅?どちらかと言うと、ジブン崩しの旅だよ、、、。小さく、コリ固まってしまったジブン、、、新しいじぶんに出会うには、今までのジブンを崩すこと、、、それにはインドが一番いいかも、、、(行ったこと無いけどww)キム・スンヨンがガイドだ。現地のガイドと、キムはまるで兄弟みたいだよ、、、キム・スンヨンに会いに、インドに行こう!」

 

mic(ミック)/シネマスタイリスト、猫女優、リリックパフォーマー

「10年以上前に訪れたインド。強烈な生のエネルギーを目の当たりにした、あの時の驚きと高揚感は忘れていないはずだったのに、今の私は食品を手にする度、セシウムが入っていないかとビクビクしている。キム・スンヨン監督のカメラは、あの時と変わらないインドを捉え、ラフに楽しげに動き回っているのに、私の心は今の自分と日本を見つめざるを得なかった。キム監督の作品は、いつもこうして私の心までその土地へ連れて行く。そして、気づいていなかった自分の心の深淵を見せてくれる。それはきっと、監督の才能と人柄の賜物なのだと思う。」

 
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